こんにちは。おすずです。
今日は、とある名称を
この言いかたに変えてみませんか?
という提案のお話です。
『化粧水って、
手でつけるのがいいの?
コットンでつけるのがいいの?』
よくある話題ですよね。
私の中での結論は
『お肌の状態に合わせてどちらでも!』
ですが、今日したいのは
どっちが正解?というお話ではなくて。
主にコットン使いのときによく使われる
『パッティング』という言葉。
この言葉を変えたいんです、私。
私が提案したいのは、
『フィッティング』です。
『フィットさせる』ほうが、
優しいケアに感じませんか?
しっくりこないですか?ふふ。
『パッティング=パタパタと叩き込む』
というイメージで、
語弊があるなぁと思っていたんです。
そのイメージ通りに実際にパタパタとしてしまうと
お肌はどうなるか。
たとえ垂直に圧力を加えて横にこすらなかったとしても
なんだか刺激に感じてひりひりしてしまう。
赤みが出てしまう。
手でもそう感じるのに、
コットンならなおさら…。
私が化粧水をつけるときの
実際の手つきは、
化粧水でひったひたにしたコットンを
お肌に優しくフィットさせる。
数秒間軽く押し当て、そっと離す。
この繰り返しです。
手でつけるときも、
同じように優しくフィット。
手の温かさを感じながらのケアは
お肌も心もほぐされて
気持ちいいですよね〜…。
癒し♡
この優しいケアなら
ひりひりや赤みは出ません。
水分をたーっぷり含んだような
透明感ばくはつ!のつるんとお肌の完成です。
言いかたなんてなんでもいいでしょ?
大切なのはやりかたなんだから!
って思うかたもいるかもしれませんね。
言葉のイメージに惑わされず
お肌が輝くケアをできるなら
それはとても素晴らしいこと!
でも、
スキンケア初心者のかたも慣れてるかたも、
より多くの人に
正しいケアのしかたを知ってもらうには、
言葉のイメージと実際の行動が
ほぼイコールで結びつくような
伝えかたも大切な気がします。
言いかたや言葉のイメージを変えるだけでも、
なんだか手つきが変わってきませんか?
(写真は、現在私が愛用している
お気に入りの化粧水&乳液とコットンです)
それでは今日はこのへんで。